| <2004.01> ■シンガポール アルビレックス新潟S-League参加の余波
管理人見解:個人的に大歓迎です。嬉しい限りです。S-Leagueファンの方に招致して良かったと思われるように是非とも頑張って下さい。健闘をお祈り致します。
・ファンサイトによる海外クラブのシンガポールリーグ参加に関する意識調査
Q:S-Leagueに入る外国のクラブに対する見解を教えてください。
投票数980
・歓迎する 60.2%
・自国のクラブのみが良い 26.1%
・構わないor感心がない 13.7%
・以下にS-league某ファンサイトの見解を書いておきます。(全てのS-Leagueファンの見解では無いと思いますが、J-League・日本サッカーの環境にも重なる部分があるかと思います。心に留めておきたい文章です。本当にS-Leagueを憂う気持ちが伝わります。その意味でも新潟には本気で成功&シンガポールに貢献して欲しいと願っております。)
「新しく日本のクラブが来シーズンS.Leagueにやってきます。それは中国のクラブSinchi
FCに続き第2の外国のクラブになります。そうすると、私たちのローカル・クラブは生き残れるのでしょうか?再び吸収合併やクラブの撤退を再び目撃することとなるのでしょうか。先シーズンのBalestier・ClementiKhalsaの吸収合併のように。
私の当時の考えは2つのクラブが融合することによって改善されるだろうという考えを持っていました。しかし、2003年の年度Balestier
Khalsa FCは底位置でした。
別の外国のチームが入る場合、貧弱なローカル・クラブに道はあるのでしょうか?ファン・ベースおよびコミュニティーはどうですか?そしてその数年にわたってクラブによって構築されたファンは、吸収合併の後にまだそれらに続くでしょうか?実際には去っていった者が多いはずです。
次に新しい外国のクラブ参加による金銭・スポンサーなどの問題について少しお話ししたいと思います。実際には、外国のクラブはS-Leagueに大きな利益をもたらすことでしょう。外国のクラブにはローカルクラブにシンガポール協会が与えるような支援が必要が無いからです。これはかなり有益なことです。それに、より多くのスポンサーを引きつける事になるでしょう。
しかし、これは決して良い取引であるとは思いません。それは私たちが望むべきリーグ形態ではないからです。すべての国は自分たちのオリジナルのリーグであるべきです。もしかしたら、S-Leagueは将来European Champions
Leagueの形態のようなものに変化ししていくのかも知れませんが。
これらのことは、FAS(シンガポールサッカー協会)とS-Leagueが確かに取り引きが成功したものであると言えるかも知れません。
でもよく考えて下さい。なぜローカル・クラブが主要なスポンサーを引きつけなかったかの背後にある理由について考えましたか?
それはなぜか?誰の責任なのか?マーケティング戦略が悪いのか?経済的な問題なのか?しかしながら、スポンサーはこぞって代表と海外に目を向き始めます。なぜスポンサーは喜んで外国のクラブを支持しますか?私には理解できません。
スポンサーは国内ではGOAL 2010(シンガポール協会のキャッチフレーズで2010のワールドカップに出場しようというもの)には全面的に支持するのに、ローカルクラブには全く自発的ではありません。
SengkangFCが1998年から2003年まで主要なスポンサーを見つけられなかった事とは対照にSinchi
FCのような外国のクラブは、スポンサーを選べるような豪華さを持っています。
次に、外国のクラブが参加することによる、S-Leagueのレベルアップに関してお話ししたいと思います。多数の人が外国のクラブがローカル・クラブに対し目を覚まさせてくれるだろうと期待していました。私もそう思っていました。
しかし実際に起きた現実はローカルクラブの併合でした。これは明らかにシンガポール人プレーヤーがS-Leagueでプレーすることの出来る機会が減少することに繋がることは明白です。
これは、シンガポール人のプレーヤーのレベルが引き上げられることは無いという事を単純に意味します。もちろんプレーの質が劣っている事によるプレー機会を与えられないのは仕方がないことではあるかも知れませんが、結局これは、GOAL
2010という夢の実現に対する方向性とは反するものであると思います。
外国のクラブとの切磋琢磨することにより、プレーヤーの質が上がると思う人も多いと思います。もちろんその通りです。しかしながら、出場機会のある選手が減ることで、より良い選手が多く育つことが出来るのでしょうか?
少ない一握りの選手達は確実に良いレベルに達することが出来るでしょう。しかしそれは多数ではないでしょう。今までもどんどん選手達は首を切られてきました。それに今後もクラブ経営は厳しいものとなるでしょう。
これらのことは、ローカルクラブに対し、目を覚まさせることに繋がったのでしょうか?私には理解できないです。
FASとS-Leagueは、外国のチームを招待する前にローカル・クラブの存亡に対する思いはありましたか?自国クラブを尊重したいという思いは無かったのですか?」
・このページは管理人onojiの雑書ページです。
・後でまとめる際の資料を集めたり、MiniNewsを書き連ねています。
|