| ・芝生の上のビリヤードと言われるクロッケー。日本ではニュースポーツ（老若男女のハンディが少なく，簡易な用具でプレイを楽しめるスポーツ）として紹介されていますが、
このスポーツは英国をはじめとするヨーロッパ諸国では古くから親しまれ、現在はオーストラリア・
ニュージーランド・アメリカ・南アフリカなどで盛んに行われています。 ・ちなみに、テニスで有名なウィンブルドンのクラブの正式な名前は 「ウィンブルドン クロッケー アンド ローン テニスクラブ」と言われており、英国でのクロッケーの地位を表していると思います。 ・主に行われているルール（ゴルフ式）は2チーム対戦の団体ゲームです。1チーム3名で自分のボールをマレット（ゲートボールではスティック）で打ち，第1フープ（ゲートボールではゲート）から第6フープまでを順番にパスさせ，最後にゴールペグに当てると上がりになります。競技は30分間で行われ，終了時点で，合計得点の多いチームを勝ちとします。詳しい説明は試合の進め方で説明いたします。 |
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